店先や軒先で効果的に宣伝できる!
お店の顔にもなる「日除け幕・店頭幕」は、看板替わりになるだけでなくお店のイメージを高めることもできる訴求効果抜群のアイテムです。
インクジェット印刷なので写真やデザインも自由に入れることができます。
軽くて丈夫な室内用のトロマットから、屋外使用に最適なターポリン、またエコに対応した素材など用途によってお選びいただけます。
日除け幕・店頭幕の加工方法
日除け幕・店頭幕の加工は、設置するためのパイプを通すための「袋加工」を施し、袋の中にはパイプや懸垂ポールを入れて使用します。
また設置する場所によっては風通しのための「風穴」も必要になります。
袋加工
上下または上のみ袋加工をして、中にパイプ等を差し込みます。
風穴
屋外利用の場合には風に煽られるのを防ぐため、幕にスリットを入れる場合があります。
懸垂ポール
吊りキャップがついたパイプで、ロープを用いて使用できます。
失敗しない日除け幕・店頭幕の選び方
日除け幕・店頭幕とは
日除け幕とは、お店の入り口や窓の外に設置される日差しを遮る幕のことです。
お店の名前が印刷されることが多いです。
いっぽう店頭幕とは、お店の入り口(店頭)に設置する主に商品の広告幕のことです。
キャンペーンやセール品など、打ち出したい広告を幕にして訴求します。
失敗しないためのポイント!
日除け幕は、主に日差しから店内を守る役割のため、長期で使用されることが多いです。
そのため、屋外長期でも耐久性が高いターポリンを選ぶのがいいでしょう。
しかし、人によっては日除け幕のイメージが「布っぽい生地」と思う人がいます。
その場合はトロマットやカツラギをオススメします。
和風なお店などの日除け幕は、トロマットなどのポリエステル生地や、カツラギなどの綿布がイメージに合うと思います。
ただし、雨や排気ガスなどで汚れた場合、ターポリンは水拭きで綺麗にできますが、トロマットやカツラギは、ターポリンのように水拭きできないのでご注意ください。
店頭幕は、キャンペーンなど短期で使用するケースが多いです。
そのため定期的に入れ替えますので、コストが安いターポリンがオススメです。
ただし、その場合は、光沢ターポリンを使用するか、光沢ラミをかけた合成紙も選択肢のひとつと言えます。
日除け幕・店頭幕のよくあるご質問
- 吊り下げ用のバーやパイプは用意してもらえますか?
- はい、可能です。フック付きのタペアバーや、塩ビやスチールのパイプがご用意可能です。
- ターポリンは洗えますか?
- 水拭きは可能ですが、強く擦ると傷になる恐れがありますのでご注意ください。
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