国内メーカーと提携!ロールスクリーンが簡単にオーダーできます!
当社では国内大手メーカーと提携し、オリジナルデザインを印刷したロールスクリーンの一括受注が可能です。
メカは安心の国産メーカーを取り扱い、印刷から縫製加工、ロールスクリーンへのセットアップ、出荷まですべて自社で行います。
ロールスクリーンのメカは国産の3mクラスまではタチカワブラインド、TOSO、ニチベイの各メーカーを取り扱っています。
ロールスクリーンのタイプは基本的な「チェーン式」「プルコード式」のほか「ワンタッチチェーン式」「大型タイプ」などもございますのでお気軽にご相談ください。
また当社のUVダイレクト印刷の技術を用いることで、生地付きの既存ロールスクリーンへの印刷も可能です。
最大印字サイズは2,100×3,100mmと大判にも対応しているため「どうしても生地の風合いを捨てきれないがオリジナルのロゴや写真を印刷したい」といった場合におすすめです。(非防炎認定)
ロールスクリーンの仕様
ロールスクリーンは取り付けや操作方法によって仕様が異なります。
設置方法は「天付けタイプ」「壁付けタイプ」のどちらか、印刷面の向きは「室内から見るのか」「窓越しに屋外から見るのか」など、用途によってスクリーンサイズも異なりますので予めご確認頂くとご発注がスムーズになります。
ロールスクリーンの取付方法
天井付けタイプ
天井、もしくは窓枠の内側上部に取り付ける方法です。上からぶら下がるイメージです。
壁付けタイプ
窓枠の少し上から、窓全面を覆い隠すように取り付ける方法です。壁に対して直角に取り付けます。
ロールスクリーンの操作方法
プルコード式
- 1
昇降はスクリーン下部中央についたプルコードで行います。
- 2
スクリーンを下げたいときはプルコードを真下に引いてから手を離すと、少し上がったところでスクリーンが止まります。
- 3
またスクリーンを上げたいときはプルコードを真下に少し引いてから手を離すと、ゆっくり巻き上がります。
チェーン式
- 1
昇降はチェーンを引いて行います。
- 2
スクリーンを下げたいときは、奥のチェーンを下に引くとスクリーンが下ります。
- 3
スクリーンを上げたいときは、手前のチェーンを下に引くとスクリーンが上がります。
- チェーンの位置は左右の選択が可能です。
- 大型タイプ(幅3000mmまで、スクリーン6m2以上)はチェーン式のみとなります。
ワンタッチチェーン式
- 1
昇降はチェーンを引いて行います。
- 2
スクリーンを下げたいときは、奥のチェーンを下に引くとスクリーンが下ります。
- 3
スクリーンを上げたいときは、奥のチェーンを少し下に引いてから手を離すと、ゆっくり巻き上がります。
スクリーンの印刷の向き
スクリーン幕の印刷は、室内から見るのか、屋外から見るのか、またはどちらからでも見れるようにするかで方法が変わります。
当社では基本的に上部にロールが見える面(右の下のイラストだと室内側)を表、ロールが見えない面(右の下のイラストだと屋外側)を裏としています。
ロールスクリーン本体のサイズ
いずれのロールスクリーンも、本体のサイズは5mm単位で変更できます。
カーテンボックスや窓枠の内側に取り付ける場合は枠の幅(内寸)から-10mm程度してください。
本体の色はオフホワイト/ブラウン/ブラック/ベージュの4色よりお選びいただけます。
- 本体の色のご希望が特にない場合はオフホワイトとなります
スクリーンのサイズ
スクリーンの幅は構造上、本体より幅が狭くなります。また、ロールスクリーンの操作方法でも若干変わります。
-
- プルコード式
- 製品幅 - 26mm
(左右13mmずつ)
製品幅
- -13mm
- -13mm
-
- チェーン式
- 製品幅 - 32mm
製品幅
- -13mm
- -19mm
-
- 大型手動タイプ
- 製品幅 - 63mm
製品幅
- -26.5mm
- -36.5mm
-
- ワンタッチチェーン式
- 製品幅 - 34mm
(左右17mmずつ)
製品幅
- -17mm
- -17mm
- 仕様によって異なります。データ作成の参考にしてください
ロールスクリーンの作成方法
スクリーン幕に印刷後、ご注文いただいたオリジナルサイズのメカにスクリーンを取り付けます。
メカへの設置は数ミリ単位で調整し、昇降しても巻きにズレが起こらないよう、熟練した職人が担当します。
ロールスクリーンの取り付け方法
設置したい場所に付属のブラケットを取り付け、ブラケットのツメにロールスクリーンのフレームを取り付けます。
- 写真はタチカワブラインドのブラケットです。
- ブラケットに本体を取り付けた際、本体がしっかりとついていることを確認してください。
失敗しないロールスクリーンの選び方
ロールスクリーンとは
ロールスクリーンとは、窓の内側にセットして使う、窓を遮蔽するスクリーンです。
上部にスクリーンが収納されており、プルコードやチェーンで引っ張りだす構造です。
市販のロールスクリーンは、無地のものが多いですので、オリジナルのロールスクリーンを制作しようとすると、インクジェットで出力することになります。
一般的には、幅が2mまでですが、弊社のオリジナルロールスクリーンは幅3mまで対応可能です。
失敗しないためのポイント!
ロールスクリーンの発注には、細かい確認が必要です。これを疎かにすると思わぬ失敗につながります。
- ①サイズ
- サイズとは、ロールスクリーンを設置する場所のサイズです。
- 幅と高さがサイズになりますが、幅はロールスクリーンの什器の幅なのか、生地幅なのかを明確に制作会社に伝えなければなりません。
- これを間違えると、いざ設置しようとしたときに、幅が収まらなかったり、逆に窓より小さくなったりします。
- 高さは、最大どこまで引っ張り出すかを決めましょう。
- ②設置場所
- ロールスクリーンを天井に付けるのか、壁に付けるのかを予め決めましょう。
- 特にチェーン式は、チェーンのカバーの向きにかかわります。
- ③絵柄の向き
- 特にロールスクリーンを窓につける場合、印刷面を窓の内側に見せたいのか、窓の外側に見せたいのかをしっかりと伝えましょう。
- 両面印刷の場合も、どちらの絵柄が内側なのか、外側なのかを指示しなければなりません。
- ④生地の選定
- オリジナルロールスクリーンで使用できる生地は限られます。
- ノンカールターポリンや、トロマットなどが、弊社では売れ筋です。
- トロマットは布感のある生地です。軽量で程よく光を通します。
- ノンカールターポリンは遮光性があり、また両面印刷も可能です。(※完全遮光ではありません。)
- 他社で使用している生地でよく聞く失敗例としては、まれに設置したあとに生地がカールしてきて、巻取り時にロールスクリーンが破損したなどがあるようです。
- 弊社のノンカールターポリンやトロマットは、カールしづらい生地ですので、ロールスクリーンでも安心して使用できます。
- もちろん、いずれも防炎加工品です。
- ⑤巻取り方式
- ロールスクリーンには、プルコード式とチェーン式とワンタッチチェーン式があります。
- プルコード式は、紐を引っ張るとスクリーンが出てきて、スクリーンを収納するときは、下に少し引っ張ると、自動で巻き上がるシステムです。
- チェーン式は、チェーンをぐるぐると回しながら、スクリーンを上げ下げします。
- チェーン式の位置を右か左かを決めましょう。
- 幅2m以上の大型サイズは、プルコードを選択できない場合があります。
- また、大型サイズはチェーンではなく、ロープになります。
- ワンタッチチェーン式は、スクリーンを下げるときは、チェーンで下げ、上げるときはチェーンを少し下げると自動的に巻き上げるタイプです。
- ⑥カラー
- ロールスクリーンの本体は、いくつかカラーが選べます。
- 一般的にはオフホワイトですが、他にもベージュや、ブラック、ブラウンなどがあります。
以上、ロールスクリーンの発注時の確認事項です。
弊社は、オリジナルロールスクリーンの専門でもあります。
数社の大手ロールスクリーン会社と提携しており、幅広く対応しております。
ご不明な点は、遠慮なくご相談ください。
よくある質問
- ロールスクリーンの最大サイズはいくつですか?
- 最大で3mのロールスクリーンを作ることが可能です。
- 規格サイズはありますか?
- 規格サイズはございません。オリジナルサイズのロールスクリーンを制作できます。
- スクリーンの防炎加工はできますか?
- 弊社がロールスクリーンに推奨する生地は防炎認定品となっているため、防炎加工の必要はございません。
- ロールスクリーンの本体はすでにあるのですがスクリーンの印刷のみの依頼はできますか?
- 対応可能な場合がございます。一度お問い合わせください。
- 屋外用のロールスクリーンはありますか?
- 申し訳ございません、弊社で取り扱いのあるロールスクリーンは屋内用となります。