イベントや展示会に大活躍!サイズや生地もえらべます!
店舗や展示会イベントのカウンターやテーブルに使えるテーブルクロス・腰巻。
当社のテーブルクロスは、カウンターやテーブルサイズに合わせて立体縫製を施します。
あらかじめ立体縫製をすることで、設置は上から被せるだけとなりリース品でも傷つけることなく安心して使用することができます。
また天面を残してテーブル脚部に巻きつけるタイプの腰巻きの制作も可能です。
飲食や物産などでテーブル状が汚れやすいときはテーブルクロスではなく腰巻きにすることも多くみられます。
無機質なテーブルやカウンターでも用途に合わせて、手軽に宣伝アイテムに変えることができます。
テーブルクロス・腰巻の加工方法
テーブルクロス・腰巻の代表的な加工です。
以下の加工はすべてが必ずしも必要とは限りません。
加工はご利用になる期間や場所、環境によって適したものを選択します。
立体縫製
設置するテーブルやカウンターサイズに合わせてボックス状にする縫製加工です。背面は座ったり荷物の取り出しがしやすいように短めにカットするのが一般的です。
三巻き縫製
端から2回折り返して縫製する加工で、生地のほつれがなくなり強度も上がります。生地が3枚重なっていることから「三巻き」と呼ばれています。
ヒートカット
生地をカットしながら同時に融着を行う加工方法です。
熱の力で生地を溶かす方法で、生地がほつれる心配がなくなります。
撥水加工
生地の表面をコーティングして、水を玉状にしてはじくことができる加工です。飲食の可能性がある場合におすすめです。
- 撥水加工と防炎加工は同時に行うことはできません。
撥水加工の有無はこちらから
失敗しないテーブルクロス・腰巻の選び方
テーブルクロスとは 腰巻とは
テーブルクロスは、テーブルや机に被せる(掛ける)生地のことです。
一般的には、テーブルのサイズに合わせ、生地を立体的に縫製加工する場合と、立体縫製せず、そのままバサッと掛けるタイプにわかれます。
失敗しないためのポイント!
テーブルクロスを発注する際に注意すべきことは、防水加工や撥水加工をどうするかがポイントです。
飲料水などをテーブルの上で扱う場合は、こぼしても拭けるように防水や撥水加工の生地を選ぶといいでしょう。
また、水に弱いインクで印刷されていると、水滴などでインクがにじむ場合があります。
溶剤インクやUVインクで印刷してもらいましょう。
生地は水に強いターポリンがオススメです。
布のようなクロス系をお求めであれば、撥水トロマットがベストですが、インクの退色性が高いので、外での長期使用には向きませんのでご注意ください。
腰巻はノンカールターポリンやトロマットなど、カールしない生地がかっこよく設置できオススメです。
腰巻は、ベルクロや両面テープでテーブルにセットするので、ベルクロや両面テープの糊が、テーブルに残らないよう養生してから貼りましょう。
テーブルクロス・腰巻のよくあるご質問
- 腰巻の場合、取り付けはどのようにしたら良いですか?
- 当社発注で多いケースは、上部にあらかじめベルクロを縫製します。現場で両面テープなどを仕込む必要がなくなるので、取り付けが簡単に行えます。
- データ作成のフォーマットはありますか?
- 申し訳ございません。フォーマットはご用意しておりませんが、ご利用になるテーブルサイズを事前に教えていただけましたらデータ作成についてご案内させていただくことも可能です。お気軽にご相談ください。
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