街頭や店頭で効果的に宣伝できる!
商業施設や商店街でイベント告知や宣伝アイテムとして人気の街灯フラッグ。
当社ではカットマシンも常備しているため、直線意外にもさまざまな形状の街灯フラッグを制作することができます。
素材は屋外可能なものからエコ仕様などもラインナップ。用途によってお選びいただけます。
※写真内、既存の突き出しポールは、施工内容には含まれません。
街灯フラッグの加工方法
街灯フラッグの加工は上部に「袋加工」または「ハトメ加工」を施します。
設置場所によっては袋加工とハトメ加工の両方を行う場合もあります。
また屋外使用であれば「振れ止めハトメ」も多くみられます。
ハトメ加工
取り付ける際に紐などを通す穴として、ハトメを打ち付けます。
袋加工
一般的には細いパイプを綴じ込んでハトメを2か所打ちますが、他の袋加工も対応可能です。
振れ止めハトメ
設置する柱とフラッグを結ぶためのハトメです。強風でも引きちぎれないように三角補強を入れて制作します。
失敗しない街灯フラッグの選び方
街灯フラッグとは
街灯フラッグとは、商店街の電柱や商業施設などに設置されている旗のことです。
街路灯フラッグや、商店街フラッグとも呼ばれます。
街灯フラッグは、商店街のキャンペーンや、商業施設などの企画宣伝などを通行人に訴求することを目的としています。
一般的には、両面印刷されたフラッグで、ハトメ加工をして使用します。
失敗しないためのポイント!
街灯フラッグで失敗しないポイントは、生地選びと加工方法です。
街灯フラッグによく使われる生地は、遮光ターポリンか遮光スエードです。
いずれも両面印刷が可能で、生地の強度も強いほうです。
ただし、遮光ターポリンもいろいろあります。オススメは弊社のノンカールターポリンです。
街灯フラッグは、上部を支柱に固定して垂れ下げる旗なので、旗の左右と下は切りっぱなしとなります。
その場合、通常の遮光ターポリンだと、生地がカールしてしまうことがあります。
見栄えが良くないので、弊社ではノンカールターポリンというカールしない遮光ターポリンを推奨しています。
また、遮光ターポリンは重いので敬遠されるお客様がいます。
その場合は、遮光スエードを使用しましょう。
遮光スエードは、遮光ターポリンと比べて軽くて柔らかいので、フラッグっぽいです。
ただし、強度は遮光ターポリンより劣るので、長期使用のときは注意してください。
失敗しない加工方法は、やはり強風対策です。
街灯フラッグで破損するパターンは、強風でハトメがちぎれることが大半です。
そのためには、パイプを通したり、ハトメの補強をより強くすることをオススメします。詳しくは、弊社スタッフまでご相談ください。