用途によってえらべる多彩なウィンドウ用印刷シート!
ショップやオフィス、店舗のウィンドウサインに使えるインクジェット印刷シートのご紹介です。
定番の塩ビシートや透明タイプのPETフィルムはもちろん、誰でも簡単に取り付けができる吸着タイプのシートや、両面プリントが可能な遮光の合成紙など、多彩なラインナップになっています。
また、ラミネート加工やカットアウトも全て自社で行っているので、納期を短縮することも可能です。
ウィンドウで表現するシーズンごとの装飾やイベントの告知・宣伝など、様々なシーンで活用することができます。
メリッサ訪問看護ステーション/ケアパートナー・メリッサ様の事例
ウィンドウサインの加工方法
必要に応じて表面にラミネート加工を施し、カットアウトします。
ラミネートの目的は印刷面をキズや汚れから保護することと紫外線による色の退色を防ぐことのほか、照明の光や太陽光の反射を抑えるために使用する場合もあります。
おちついた質感のマットラミネート、光沢感のあるグロスラミネートなど各種ご用意しています。
サンプルもご用意していますのでお気軽にお問い合わせください。
ラミネートの詳細はこちら!
ウィンドウサインの施工方法
屋内から貼る、屋外から貼る、使用シートによって異なりますが、屋外から施工する場合は水貼りにて貼り付けることが多いです。
屋外から貼るのが難しい高所などの場合は屋内から貼れるように印刷することもできます。
失敗しないウィンドウサインの選び方
ウィンドウサインとは
ウィンドウサインとは、窓ガラスに表示する看板や装飾のことです。
一般的には、窓ガラスの上から印刷物を貼ります。
まれに、窓ガラスの裏から貼ってガラス越しに見せるウィンドウサインもあります。
失敗しないためのポイント!
ウィンドウサインで失敗しないポイントはいくつかあります。
- シーンによって適したウィンドウサインのシートを選ぶ
例えば、完全に窓からの光を遮光させたい場合、または、部屋が暗くならないように太陽光を少し入れたい場合などで使用するウィンドウサインのシートは変わります。 - 窓ガラスに貼ってある飛散防止フィルムに注意
飛散防止フィルムの上には、基本的にウィンドウサインの糊はつきません。施工前に表裏どちらの面に飛散防止フィルムが貼ってあるか確認しておきましょう。 - ウィンドウサインの糊は必ず再剥離の糊を使用
強粘着のウィンドウサインを使用すると、剥がすときに糊が残ってしまい、現状復帰させることが困難になります。 - 網ガラスは要注意です。
ガラスの中に網があるものがあります。そのようなガラスにウィンドウサインを施すと、まれにガラスが割れたり、ヒビが入ったりするときがあります。これは、通常は太陽の光や熱はガラスを通すのですが、ウィンドウサインを貼ったことにより、太陽光がガラスを透過せず、ガラスが熱を帯びて、中の網が熱で膨張しガラスが割れるという現象です。
特に日当たりの良い方角のガラスに網ガラスがあった場合は、注意してください。 - ウィンドウサインをガラスの裏から貼ってガラス越しに見せたい場合
この場合は、ウィンドウサインの印刷面に糊が必要なため、シートの種類も制作手順も変わってきます。
必ず発注時には、制作会社のスタッフに相談しましょう。 - 分割指示と伸ばしの指示
大きなガラス面の場合、ウィンドウサインは分割になります。分割の指示や周囲の伸ばしの指示は極力細かく指示しましょう。指示は極力細かく指示しましょう。また、ウィンドウサインの分割部分はオーバーラップするのか、突きつけにするのかも指示が必要です。さらに貼る順番も決めて指示をしましょう。